TIMカップ、インテル対トラーパニ:データ総集

今夜の“メアッツァ”での試合を待ちながら、“Football Data”提供のデータとトリビアをチェック

● インテルは公式戦7試合連続負けなし状態を保っている。最後に試合を落としたのは10月5日のセリエA・インテル対ローマ戦(0−3、今シーズン唯一の敗戦)で、その後は3勝4分の成績を残している。今夜の試合が勝利か引き分けになった場合、8試合負けなしとなるわけだが、これはインテルが10連勝を達成した2012年8月〜11月以来の好成績となる。

● インテルはホームでのコッパイタリア戦ここ13試合で常に得点している(計27ゴール)。最後にネラッズーリがゴールを挙げなかったゲームは2008年4月16日のインテル対ラツィオ戦(0−0)。

● ヴァルテル・マッザーリ監督はジョゼ・モウリーニョのインテル初年と同じ成績を保ち続けている(最初の15試合が終了した時点で8勝6分1敗)。ちなみに、モウリーニョは16試合目のウディネーゼ戦を勝利で飾った(セリエA、1−0)。

● シチリアのトラーパニがサン・シーロでプレーするのは今日が初めて。コッパイタリア4回戦にたどり着くのも初めてで、これまでは1959年に同じシチリアのマルサーラとパレルモを下して3回戦に進出したのが精一杯だった。

●ヴァルテル・マッザーリとトラーパニのロッコ・ロベルト・ボスカーリア監督が公式試合で対戦するのは今日が初めて。

● ヴァルテル・マッザーリが監督としてトラーパニと公式試合で対戦するのは今日が初めて。

● ロッコ・ロベルト・ボスカーリア監督がインテルと公式試合で対戦するのも今日が初めて。

● インテルとトラーパニが公式試合で対戦した前例はない。


 English version  Versi Bahasa Indonesia  Versione Italiana 

読み込み中