エリック・トヒル会長、“メアッツァ”スタジアム到着時の発言

「会長として“メアッツァ”での初ゲームになるが、遠く離れた地から観戦している時とは心境が違って、よりプレッシャーを感じている」

[ミラノ] インテル対サンプドリア戦キックオフ前、サン・シーロの地下駐車場に到着したエリック・トヒル会長は報道関係者の取材に応じて次のように述べた。

「私にとって、会長として初めての“メアッツァ”でのゲームになります。遠く離れた地から観戦している時とは心境が違いますね。やはり、直にここにいる方がプレッシャーを感じます。すべての試合がハードですから、我々は常にしっかりと準備をして臨むようにしないといけません。“ピネティーナ”(“アンジェロ・モラッティ”センターの通称)でチームの面々に会いましたが、彼らの闘争心にも触れることができたと思います。全員が団結すれば勝てるものです。今日の我々は、勝利を手にしたいのです」

「みんなで苦しんで、勝つようにしたいです。才能だけでは勝てません。いつだって、戦うことが必要なのです」

「我々はインテルブランドを更に拡大していきたいと思っています。サン・シーロは良い会場ですが、改善が必要ですね。何はともあれ、フォルツァ・インテル!」


 English version  Versión Española  Versi Bahasa Indonesia  Versione Italiana 

読み込み中