[ボローニャ] 試合終了後のインテルチャンネル取材に応じたフレディ・グアリンは、ボローニャ戦をこう振り返った。「僕らは良い試合をやって、常に主導権を握り続けたんだ。だから、勝ち点3をゲットできなかったのは悔しいね。本当に良いサッカーをやったし、たくさんのゴールチャンスを作ったんだけど、ちょっとアンラッキーな部分もあったんだね。まあ、僕らはそれでも堂々と進んでくさ。ボローニャだって勝ち点3が欲しくて気合いが入っていたんだろうね。僕らにしてみては、順位の意味でも絶好のチャンスだったから勝てなかったのは残念だよ。まあ、こういう試合ってのは負けないで勝ち点1を手にすることも大事だから、良しとして前に進もうじゃないか」
「監督の信頼を感じるのはどれだけ重要かって? それはいつだって大事なことさ。監督と、クラブと、ファンの信頼があることがね。選手はその信頼にピッチで応えてみせるんだよ。今日のチームは良いプレーを繰り広げたし、追加点が出なかったのは本当に惜しいね。僕はこれからも練習に励み続けて向上を目指していくよ。焦りはないし、少しずつ良い結果が出てくると信じているんだ。今のポジションはやりやすいし、ピッチの様々な部分でプレーする自由があるのも良いさ。ただ、ゴールを決められてないのがちょっと痛いね」
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