[ソフィア] インテルキャンパス代表団がブルガリアに飛び、現地パートナー“Stefan Noykov”財団とのコラボレーションで設立されたセンターがあるトロヤン市を訪れた。
訪問期間中、ノヴォ・セロ市の小学校で新しいインテルキャンパスセンターの正式なオープニングが行われた。今後の発展に期待しながら、この学校に通う50人の生徒(大半が障害者)のうち約20名がすぐにインテルキャンパス活動を始める予定となっている。
最後に、ブルガリアの全センター(トロヤン、ヴブレヴォ、セパレファ・バニア、バニア、ノヴォ・セロ)が対象のミニ大会が行われ、全国から集まった子供たちが一日中ボールを追いかけながらインテルのチームカラーを身に付けてサッカーを楽しむ喜びを満喫した。