セリエAここ4シーズン最多得点数を記録したのはインテル

現在のゴールは27、リーグ同時点でインテルが28得点を記録した2009−10シーズン以来の好成績

[ミラノ] (データ提供:Football Data)インテルはセリエA・2013ー14シーズンの11試合が終了した時点ですでに27得点を誇っているが、これはイタリアリーグここ4シーズンで記録的な数字である(同時点で同じくインテルが28ゴールを挙げていた2009−10シーズン以来の好成績)。

ウディネーゼ対インテル戦(0−3)でインテル先制点を決めたロドリゴ・パラシオはすでに7ゴールを挙げており、ユヴェントスのアルトゥーロ・ビダルと並んでリーグ現時点で最も決定的な仕事をしている選手である(パラシオの得点はインテルに勝ち点10ポイントをもたらしている)。

ウディネーゼ戦でアンドレア・ラノッキアが得点したことによって、計11人の選手がゴールを決めたことになるインテルは、ローマと並んで最も大勢の選手が得点しているチームの記録を保ち続けている。ちなみに、先日のラノッキアのゴールは今シーズンのインテルにとって初のイタリア人選手によるゴールだった。


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