セリエA、ウディネーゼ対インテル:データ総集

“フリウリ”スタジアムでの試合を待ちながら、“Football Data”提供のデータとトリビアをチェック

● これまでのキャリアでインテル相手に3ゴールを決め、“ネラッズーリ・キラー”であることを示しているウディネーゼMF、ジャンピエロ・ピンツィは出場停止のため、幸いにも今日のピッチには上がらない。

● インテルは昨シーズンから今季にかけて、アウェーで6試合連続負けなし状態を保っている。最後に敵地での試合を落としたのが5月5日のナポリ戦(1ー3)で、その後は2勝4分の成績を残している。アウェーゲーム6試合負けなしというのは、インテルが10連勝を達成した2012年8月〜11月以来のこと。

● 長友佑都は今日のウディネーゼ戦でプレーすることで、セリエAでの100試合出場を果たすことになる。インテルに移籍する前はチェゼーナでプレーしていたユウトのセリエAデビューは、2010年8月28日のローマ対チェゼーナ(0ー0)だった。

● セリエA・2013ー14シーズンのこれまでの10試合で、インテルは5ゴールを後半序盤(後半1分〜15分の間)に挙げている。ジェノアとラツィオに並んで、インテルはこの時間帯で最も得点しているチームである。

● ヴァルテル・マッザーリ監督はこれまで18回の公式試合でウディネーゼと対戦しており、6勝8分4敗の成績を残している。ちなみに、マッザーリが監督としてセリエAデビューを果たしたのはウディネーゼ相手の試合だった(2004年9月12日のレッジーナ対ウディネーゼ、0−0)。


 English version  Versi Bahasa Indonesia  Versione Italiana 

読み込み中