[ブダペスト] ハンガリーに飛んだインテルキャンパス代表団は現地パートナー、慈善組織“Love is The Answer”とのコラボレーションで実施されているプログラムの進行状況の確認を行った。
まず訪れたブダペストのチェプクー児童養護施設では、インテルキャンパス活動のおかげで子供たちの規律と全体的な姿勢に大きな向上が見られているという報告を受けた。施設スタッフの話によると、子供たちはインテルキャンパスと現地インストラクターを信頼し、教育プログラムを喜んで受け入れているという。
ブダペストに続いて訪問したセンドロラードでも、センターに通う少年少女80名が非常に前向きな姿勢でインテルキャンパス活動に参加していることが確認された。近いうちに、10〜14歳の女の子だけのグループが週一回、活動を行う予定であることの報告もあった。
今回訪問した両方のセンターでインテルの新ユニフォーム一式とボールが配られたが、子供たちの喜びと無邪気な笑顔が何よりも素晴らしかったのは言うまでもない。