[ミラノ] フレディ・グアリンを擁するコロンビアはバランキーヤの“エスタディオ・メトロポリターノ・ロベルト・メレンデス”で開催された2014ブラジルW杯予選のチリ戦で、ハーフタイム時点に3点リードされていながらも後半に3ゴールを挙げ、同点に持ち込んだ。3ー3のドローの結果により、コロンビアは南米勢の中でアルゼンチンに次いでワールドカップ本大会進出を達成したチームとなる。
後半1分から出場したグアリンはチームに大きく貢献したが、終盤にイエローカードを受けている。
同じく2014ブラジルW杯予選で、キートの“エスタディオ・オリンピコ・アタウアルパ”でエクアドルと対戦したパラグアイは、0ー1の敗北を喫した。アルバロ・ペレイラは出番がなかった。