[ミラノ] 明日9月14日(土)18:00に“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムでキックオフとなるインテル対ユヴェントス戦を待ちながら、“Football Data”提供の数字とトリビアをどうぞ。
ネラッズーリは5月19日のセリエA最終節・インテル対ウディネーゼ戦(2−5)で66分にムリエルにゴールを許して以来、公式試合で失点を喫していない。昨季ウディネーゼ戦の残り24分に今シーズンのコッパイタリアのチッタデッラ戦(4−0)、カンピオナートのジェノア戦(2−0)、カターニア戦(3−0)のプレータイムを加算すると、インテルは294分の無失点状態を保っている計算になる。
サン・シーロで行われたホームゲーム、ここ26試合でインテルが得点しなかったのは、3月10日のインテル対ボローニャ戦(0−1)の1回だけ。それ以外の25試合では、ネラッズーリは計51ゴールを挙げている。
セリエA昨シーズンから今季にかけて、ユヴェントスは連続15試合で得点している(計26ゴール)。最後にユーヴェがゴールを挙げなかった試合は、2月16日のローマ戦(アウェーで0−1で敗北)。
ユヴェントスは昨季から今季にかけて、アウェーゲームここ6試合で失点を喫したのは5月18日のセリエA・サンプドリア対ユヴェントス戦(3−2)だけ。それ以外では、昨季セリエAのローマでのラツィオ戦、トリノホームでのダービー、ベルガモでのアタランタ戦、およびローマで開催されたイタリアスーパーカップ、そして今季セリエAの現時点で唯一のアウェーゲーム、ジェノヴァでのサンプドリア戦を無失点で終えている。
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