リーグ序盤2試合で勝ち点6は10年ぶりの出来事

［ミラノ］　マッザーリ率いるインテルはセリエA初戦でジェノアを2ｰ0で下し、昨日の第2節でカターニアを3−0で倒したが、ネラッズーリがリーグ序盤2戦で勝ち点6ポイントを挙げるのは10年ぶりのこと（2003年9月の第1節のモデナ戦を2ｰ0、第2節のシエナ戦を0ｰ1で制して2連勝を果たしたのが最後）。これはマンチーニやモウリーニョにも残せなかった結果で、しかも現時点のセリエAで首位に並んでいる5クラブのうち、インテルはローマと共に失点をゼロに抑えている。

［データ提供：Football Data］

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