モラッティ会長、“メアッツァ”での発言

インテル対ジェノア観戦のためにスタジアムを訪れた会長は報道関係者の取材に応じた

[ミラノ] インテル対ジェノアを観戦するために“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムを訪れたマッシモ・モラッティ会長は、報道関係者の取材に短く応じた。

「会長としての最後の試合観戦?あまり人聞きの良いことではないし、そうではないと思いますよ...(笑)。 交渉はどう進んでいるかって?先方と話し合っている最中ですが今のところまだ合意には達していないし、ガッカリする人もいるでしょうが、話がまとまらなければ何もかも前と変わらないという結末になります。とにかく、インテルにとって良い方向に行けるようにしたいです。(リーグ初戦に向けて)緊張しているかって?インテルの試合の前はいつだって緊張していますよ、私は。補強計画は理にかなったものだったと思っています。他チームもやっているように出費と収入のバランスを意識しましたが、それでも出費が収入を上回りることになってしまいました。エトオですか?分からないですね、近日中に検討しましょう。彼はミラノに来ている?ちょくちょくミラノに来ているのでね」


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