［ミラノ］ チッタデッラ戦で先制点を決めてチームに勢いを付けたジョナタンは試合終了後、インテルチャンネルのマイクを向けられてこう喜びを語った。「ゴールは嬉しいね。ヘディングで決めるのは初めてかって？そんなことはないよ。ブラジルでは何回か頭で決めているけど、確かにインテルに来てからは初めてだね。ゴールは家族とファンに捧げたいね。彼らの信頼を感じられることは、僕にとって非常に大事なんだ。あと、このチーム全体に捧げたいね。何はともあれ、まだ始まったばかりで厳しい戦いはこれからだということを忘れないのが大事さ」
「サン・シーロのファンが僕に声援を送ってくれるのは大きな支えになるね。 選手だったら誰だって、このように応援されたいものさ。自信が湧くからね。これからも得点することが願いだけど、重要なのは誰が決めようとチームが勝つことなんだ。今日のハーフタイムに、チームが前半で見せたパフォーマンスが良かったと思ったね。このように個人プレーが少なくて、チームプレーが多いと良い結果が出せると信じているよ。監督にどういう指示を受けているかって？積極的にプッシュして、もっとアグレッシブであるように言われているね。今日は自身2点目を挙げるチャンスもあったって？相手GKがうまかったね。まあ、僕がもう少しマシなシュートを打てば良かったんだけどさ。とにかく、肝心なのは勝ったことだよ。自信に繋がるし、自信はいつだって大事だからね」
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