キヴ、地元ラジオ局WYSLの老舗サッカー番組に出演

“Soccer is a Kick in the Grass”の取材を受けたクリスティアンはアメリカ遠征について語った

[ニュージャージー] 地元ラジオ局WYSLの老舗サッカー番組“Soccer is a Kick in the Grass”の取材を受けたクリスティアン・キヴは、米国遠征について次のように語った。「アメリカツアーは初めてではないけど、 いつだって素晴らしい経験だね。スタジアムは最高だし、スタンドはファンで賑わっているし、応援も熱くていいよ。アメリカに来て試合をやるのは好きだね」

「プレシーズンのこの時期は、キレのあるプレーを見せて親善試合で結果を出すことよりも、しっかりとトレーニングを積み重ねることが優先されるんだ。こうやって偉大なチーム相手、時には我々よりコンディション作りが進んでいるチーム相手にフレンドリーマッチをやれるのは良いことだけど、試合結果はこの時点であまり意味があるものではないね」

「我々は監督の考えをベストの形で吸収するように努力しているところさ。これから勝ち負けが重要になった時、今のトレーニングの成果が出ることだろうと確信しているよ。監督は非常に知識深い人でとても集中しているし、我々は近いうちに上位に返り咲いてインテルに相応しい目標を狙えると思うね。とにかく、今はこのプレシーズンでしっかり準備を整えるようにしよう。幸いにもこれまでは天候も練習にうってつけのもので最高だったよ」


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