長友:「今季のポジティブな面は多くの若手が出てきたこと」

「まるで呪われたようなシーズンだった。膝に関して、手術を受けないことを決断したのは... 」

[ミラノ] 「今シーズンは個人レベルでもチームレベルでも多くのケガが発生して、ちょっと呪われたようなシーズンでした。ポジティブな面と言えば数々の若手、特にプリマヴェーラの選手が出てきたことですね」。長友佑都はインテル対ウディネーゼ戦終了後、日本の報道陣の取材に応じてこう語った。

「膝ですか?今はもう大丈夫ですよ。先日の試合も問題ありませんでしたしね。手術しないことを選んだのは、誰かが書いたり言ったりしたようにコンフェデレーションズカップに出場したかったからではありません。近い将来の自分のキャリアのことを慎重に考慮して、この決断を取ったのです。シーズンを通して僕を信頼して支え続けてくれたファン、監督、メディカルスタッフ、そして会長にお礼を言いたいです」

広報部


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