［ミラノ］ インテル対ウディネーゼ戦終了後、フアン・ジェズスは次のようにコメントした。「勝ち点3が欲しかったのですが、残念ながらうまくいきませんでした。寂しいですね。個人的にはゴールを決められたことは嬉しいですけど、結果からすれば無意味な得点だったので。今日のゲームは滑り出しが悪かったです。センターバックとして、1分もたたないうちに今日みたいなゴールを許してしまうと、何もかもやりづらくなります。あの場面は、僕のミスでした」
「僕たちはあらゆる手を使ってがんばりましたが、今シーズンは本当に色々なことがありました。主力選手が大勢ケガしてしまいましたからね。シーズン終盤がこういう結末になったのは残念ですけど、とにかく終わって良かったです。今は、良い再スタートを切ることに集中しないといけません。監督の今後ですか？そういうのは、会長が決めることです。個人的には、これまで僕のためにやってくれたすべてのことに対して、いつまでもストラマッチョーニ監督に感謝するだけですよ。ファンが落胆している？今夜にしても、僕たちをブーイングしなかったことに感謝していますよ。理解してくれてありがとうと言いたいです。僕たちは再び偉大になることを確信してますよ。サムエルですか？重要な選手です。僕にとっては手本となる存在です」
広報部
