［ジェノヴァ］ “ルイージ・フェラリス”スタジアムで開催されたジェノア対インテル戦は0−0の結果で終了を迎え、これによってジェノアはセリエA残留を手にした。
前半、両チームは堂々と戦ったものの、得点は生まれなかった。ボリエッロとベルトラッチが絶好のチャンスを掴んだが、ハンダノヴィッチがスーパーセーブを見せてインテルゴールを死守した。 後半もスコアレスドローの状態は変わらず、インテルは勝ち点を54ポイントに伸ばすにとどまった。
ジェノア対インテル 0−0
ジェノア：1 フレイ；5 グランクヴィスト、90 ポルタノーヴァ、21 マンフレディーニ、13 アントネッリ；14 リゴーニ、27 マトゥザレム、8 バルガス（後半45分、24 モレッティ）；83 フロロ・フローレス（後半30分、33 クツカ）；91 ベルトラッチ、22 ボリエッロ（後半42分、17 インモービレ）
控え選手：32 ドンナルッマ、63 スティッロ、11 ヤンコヴィッチ、26 カッサーニ、28 テージェール、29 ナダレヴィッチ、87 ピザーノ
監督：ダヴィデ・バッラルディーニ
インテル：1 ハンダノヴィッチ；23 ラノッキア（後半32分、63 スペンドルホーファー）、19 カンビアッソ、28 パーザ；7 スケロット、17 クズマノヴィッチ、10 コヴァチッチ、55 長友；14 グアリン（後半38分、24 ベナッシ）；11 アルバレス（後半15分、99 カッサーノ）、18 ロッキ
控え選手：27 ベレツ、30 カリーソ、45 フォルテ、61 ガリターノ、62 フェラーラ、90 オルセン
監督：アンドレア・ストラマッチョーニ
主審：パオロ・タリアヴェント（テルニ）
警告：前半36分 グアリン、43分 マトゥザレム
ロスタイム：前半0分、後半3分
広報部
