セリエA、インテル対ラツィオ:データ総集

20:45の“メアッツァ”での試合を待ちながら、“Football Data”提供の数字とトリビアをチェック

[ミラノ] 今夜20:45に“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムで開催されるインテル対ラツィオ戦を待ちながら、“Football Data”提供の数字とトリビアをどうぞ。

インテルはホームでのここ22試合の公式戦で得点していないのは、2013年3月10日のセリエA・ボローニャ戦(0−1)の1回だけ。その他のサン・シーロで行われた21試合では、計42ゴールを決めている。

インテルとラツィオは、セリエA・2012−13シーズンで最も多くの公式戦をこなしているクラブである(現時点で各52試合を消化)。この2チームには、今シーズンで出場分数が最も多い選手が所属している(エルナネスが50試合、サネッティとレデスマが48試合出場)。

ラツィオが最後にサン・シーロでインテルを倒したのは、1998年10月18日のセリエA戦(そのとき、ネラッズーリは3−5で敗れた)。その後ミラノで開催された17回の公式戦で、インテルは9勝0敗8分の結果を残している。

ラツィオは2013年4月20日のウディネーゼ戦で0−1で負けて以来、失点を喫していない。

ラツィオが最後に失点を喫したのは、2013年4月20日のウディネーゼ戦(0−1)。前半19分にディ・ナターレに決められたが、その試合の残り71分に、その後のパルマ戦(0−0)とボローニャ戦(6−0)のプレータイムを加算すると、ラツィオは251分の無失点状態を保っている計算になる。

ラツィオは2013年4月8日のローマホームのダービー(1−1)で得点して以来、アウェーゲームでゴールを決めていない。ローマ戦ではエルナネスが前半16分に決めたが、その試合の残り74分に、その後のウディネでの試合(0−1で敗戦)とパルマでの試合(0−0)のプレータイムを加算すると、アウェーでは254分の無得点状態が続いている計算になる。

アンデルソン・エルナネスは今日の試合に出た場合、セリエA通算100試合出場を達成することになる(すべてラツィオの一員として)。エルナネスは2010年8月29日のサンプドリアvsラツィオ戦(2−0)でセリエAデビューを果たしている。

広報部



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