サネッティの左足アキレス腱の手術は無事成功

パヴィーア市の“サン・マッテオ”総合病院で手術を手掛けたフランコ・ベナッツォ医師のコメント

[パヴィーア] ハビエル・サネッティは30日午後にパヴィーア市の“サン・マッテオ”総合病院で左足アキレス腱への手術を受けた。FCインテルナツィオナーレのメディカルスタッフチーフ、フランコ・コンビ医師が立ち会う中、フランコ・ベナッツォ医師とそのスタッフが手掛けた手術は、無事に成功した。

手術終了後、ベナッツォ医師は報道関係者の取材に応じて次のように述べた。「先日のMRI検査で確認された通り、アキレス腱断裂に対応するための手術が行われました。本人の脚の違う腱をかかとに移植するというものでして、無事成功しました。約1時間、1時間15分くらいの手術でした。私は先ほど、まず奥さんのパウラさんと話しました。サネッティさんはビッグクラブのキャプテンであり、重要な人物なので、彼の状態は世界中の注目を浴びています。これからのスケジュールですか?3週間は足が固定されて、地面に置けない状態が続きますが、その後は再び歩き始める形でのリハビリが開始します。こういうケガの場合、スポーツ活動への復帰は最近の世界的な例が示している通り、6ヶ月かかるのが基準です。サネッティさんは手術に向けて不安だったかって?あなた方はどう思われますか?カピタン・サネッティが平常心を失っている姿を見たことがありますか?完全に落ち着いている様子で、平静でしたよ。髪の毛も相変わらず乱れていなかったかって?はい、完璧に整っていました(笑)。今夜は病院で過ごすのかって?はい、木曜日まで入院してもらって、その後は自宅へ戻れます。私はアッピアーノ・ジェンティーレで彼の状態をチェックし続けます。強靱な肉体が有利になっている?確かに。40歳までプレーしている人ですし、これからもプレーすることでしょう。このような手術を受けた後は、フィジカル面で何かを失う恐れはなにのかって?全体的にはそれはありません。もちろん動かない分、患部周辺の筋力が少し落ちるというのはありますが、インテルのリハビリスタッフはここ長年、アキレス腱断裂より深刻なケガを負った選手をピッチに再び立たせることができると立証していますからね。ワルテル・サムエルやディエゴ・ミリートがその良い例ですが、これまで我々がコラボレーションして治療した選手はたくさんいます」

最後に、サネッティの精神力の強さは回復に向けてプラス要素になると思うか?という質問を向けられたベナッツォ医師は、こう答えた。「日曜夜ここに来たとき、彼は『先生、タイヤ交換しに来ました!』と言っていたくらいですよ。質問への答えは明らかですよね」

広報部


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