[ミラノ] ベッローニ以外に今夜のローマ戦でトップチームデビューを果たした下部組織選手のフランチェスコ・フォルテは、インテルチャンネルのインタビューでこう述べた。「大きな感動を覚えました。トップチームの試合でベンチ入りしたことはありますが、試合に出るとなるとやっぱり違います」
「こういう結果になったのは本当に残念です。1-0の時点で僕たちはゲームをコントロールできているかのように思えたんですが、その後流れが変わっちゃって。僕がゴールを狙った場面ですか?ええ、利き足ではない右足で蹴ったのですが、ゴール枠を外れました。とにかく、ピッチに上がったときはとても集中していて、気合い満々だったんで。このデビューを誰に捧げる?常に僕を信じて、支え続けてくれた家族ですね。 それはそうと、僕の本来のチームはプリマヴェーラだということを忘れちゃダメですよね。僕たちは土曜日に試合がありますが、首位のミランが失速してくれることを願っているのです。僕たちが決勝へダイレクトで行けるようにね。例え期待通りに行かなくても、ディフェンディングチャンピオンである僕たちは、それに見合った戦いをするつもりでいます」
広報部