モラッティ:「存在しないPKを取られた」

「この手のジャッジはチームが軽視されているという印象を選手に与え、試合の流れを大きく変えるもの」

[ミラノ] “メアッツァ”スタジアムを後にする際、マッシモ・モラッティ会長は報道関係者の取材に応じて次のように語った。「PKについてだけコメントします。この手のPKは、本当に試合の流れを大きく変えるものです。選手たちに、チームが軽視されているという印象を与えるわけですからね。私が知る限り、ウチはここ20試合か21試合、PKをもらっていません。21試合でPKとされてもいいファウルを一回も受けていないというのはあり得ないですよね。一方、今日みたいにありもしないPKを取られるとなると、悪意がないとは思えないです。善意に基づいたミスだと思わないかって?いいや、私はそう思いませんね」

広報部


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