2011年度“ゴールデンフット賞”:エトオとサネッティがノミネート

インターネット投票は10月7日まで(www.goldenfoot.com)。授賞式は10月10日

[ミラノ] モナコ公国のラジオ局“Radio Monte Carlo”は今日、2011年度“ゴールデンフット賞”にノミネートされた選手10名のリストを発表した。 アルベール2世の後援で毎年開催される“ゴールデンフット賞”は、全世界のメディア代表者58名によって結成された審査委員会が候補者を選考し、その中から世界中のサッカーファンがインターネット投票で受賞者を選出するとうシステム。“ゴールデンフット賞”に輝いた選手は、モナコの海岸沿いにある“チャンピオンズ・プロムナード”に足形が飾られる名誉も与えられる(2010年の受賞者はASローマのキャプテン、フランチェスコ・トッティだった)。

今年ノミネートされた選手は、次の通り:

デイヴィッド・ベッカム(イングランド)
ジャンルイージ・ブッフォン(イタリア)
イケル・カシージャス(スペイン)
ディディエ・ドログバ(コートジボアール)
サミュエル・エトオ(カメルーン)
ライアン・ギグス(ウェールズ)
カルラス・プジョル(スペイン)
ラウール・ゴンサーレス(スペイン)
チャビ・エルナンデス(スペイン)
ハビエル・サネッティ(アルゼンチン)

インターネット投票は2011年10月7日、モナコ時間の12時まで可能(www.goldenfoot.com)。授賞式は10月10日(月)にモナコで行われる。

広報部 


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