［ロンドン］ 「残念ながら、試合が始まって殆どすぐに向こうにゴールを決められ、そこですべてのメカニズムが狂ってしまったんだ... 。2つ3つの絶好のチャンスを生かせなかったのも手痛かったね。あれが決まっていたら、状況はこれほど厳しくなってなかっただろう。しかし、様子を見ていよう。僕らは戦うつもりでいるよ。とにかく、僕らはもっと集中するようにしないといけない。特に試合序盤はね」。トッテナム戦終了後、ハビエル・サネッティはTVカメラの前でこうコメントした。
「今はでも、日曜日のボローニャ戦に頭を切り換えないといけない。非常に重要な試合だからね。サムエルの欠場が響いている？彼がいないと痛いのは確かだよ。けど、彼だけではなくて、ケガ人がやたら多いので監督も交代の余地がないというのもあるんだ。とは言え、僕らには嘆いている暇なんてない。次の大事な対決が待っているからね」
広報部
