“PRIMA SERATA”、アルバレス:チームメートについて

「コヴァチッチはすごい才能の若手、パラシオは特殊な動きをする選手、サムエルは支えになってくれる偉大な存在」

[アッピアーノ・ジェンティーレ] 「ダービーでゴール?ぜひ決めたいですね!」。インテルチャンネルのゴールデンタイム番組“Prima Serata”のゲストになったリカルド・アルバレスは、日曜日のミラン戦に向けての期待を語った。「こういった大試合で良い結果を出せると、すべてが変わってくるものです。ゴールはいつだって最高に気持ちいいですけど、ダービーで決めるなんて素晴らしいでしょうね... 。僕は出番を与えられたとしたら、良いプレーを見せてチームに貢献するためにできる限りがんばりたいと思います。とにかく、僕たちは勝利に値すると思っていますよ」

最も自分に適していると感じるポジションについて聞かれたアルバレスは、「特にないです。とは言え、自分が選べるとしたら、左でやるより右からスタートするポジションの方が好ましいですね」と答えた。

リカルドは番組中、3人のチームメート(マテオ・コヴァチッチ、ロドリゴ・パラシオ、ワルテル・サムエル)を絶賛した。「コヴァチッチはすごい才能を持った若手ですね。まだ少し時間を与えられることを必要としていますが、本当に強い選手ですよ。インテルで素晴らしい結果を出していくことと思います。パラシオですか?ユニークな存在です。彼にパスを出すことをやりやすくしてくれる、特殊な動きをするんですよ。信じられない選手です。サムエルだって信じられない存在ですね。ケガに負けず、素晴らしいキャリアを築いた偉大な選手です。 サムエルはいつも僕のことを励ましてくれて、とても支えになってくれるんですよ。彼には大変感謝しています」

広報部


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