[クルージュ・ナポカ] 今夜の試合を待ちながら、クルージュ・ナポカ市の町並みのスナップをどうぞ。
この町の最も代表的な名所は、1920〜1930年に建設された正教会の大聖堂と、 聖ミハイルにちなんだゴシック調の教会。この2カ所を結ぶ大通りには、なんとローマの象徴である“狼の乳を吸うロムルスとレムスの像”が飾られているが、これは1921年にローマ市からクルージュ市に贈られたもの。その昔、この地域はローマ帝国の一部だったことを思い出させる。
クルージュの町を歩いていると、現地の人々の大部分がイタリア語を理解し、スムーズに話すことに驚かされる。ここでは、外国語の中で最も普及している言語は、イタリア語なのだそうだ。
広報部