インテル本部に特別なゲストが...

サンレモ音楽祭で注目を浴びたバンドのリーダー、エリオがモラッティ会長に対面

[ミラノ] 先週に行われた第63回サンレモ音楽祭で準優勝を果たすほか、審査員賞やベストアレンジ賞などを授賞し、驚異的なパフォーマンスを見せて話題をさらったイタリアの人気バンド、“Elio e le storie tese”(エリオ・エ・レ・ストリエ・テーゼ)。そのリーダーであるエリオは大のインテルファンとして知られ、ネラッズーリの公式応援歌“C'è solo l'Inter”は彼が作詞/作曲したものである。

そんなエリオが今朝、インテル本部にやってきた。ミリー・モラッティ婦人にトロフィールームに案内されたエリオは、メインのタイトルはもちろん、あまり知られていない昔のトロフィーもいつ/どこで獲得したものか完璧に把握していることを見せ、偉大なインテリスタ心の持ち主であることを立証した。マッシモ・モラッティ会長に対面して有頂天のエリオは、無邪気なファンと同じように、自身の携帯に記念写真をおさめることを願い出た。

広報部


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