パラシオ:「自分はあくまでもこのチームの一員に過ぎない」

「ミリートがケガをして僕が入ったのは喜べないことだが、試合に勝てたのは嬉しい」

[ミラノ] ドッピエッタでインテルに勝利をもたらし、クルージュ戦の主役を務めたロドリゴ・パラシオは試合終了後、“Mediaset Premium”のインタビューでこうコメントした。「ディエゴ(ミリート)がケガをして僕が入ったのは喜べません。ともあれ、今夜勝ったことは大事です。180分の対決ですから、勝負はこれからですが。僕はとにかく、ここに入団したときと同じで、あくまでもチームの一員に過ぎないという感じです。ウチには大勢のフォワードがいることだし、毎試合、良いパフォーマンスを見せる選手が誰かしらいるでしょう。コヴァチッチですか?マテオは驚異的なクオリティーを持った選手で、今日も素晴らしい試合をやって見せました」

広報部


 English version  Versión Española  Versione Italiana 

tags: パラシオ
読み込み中