UEL、インテル対クルージュ:データ総集

21:05のキックオフを待ちながら、“Football Data”提供の数字とトリビアをチェック

[ミラノ] 21:05に“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムでキックオフとなるUEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、インテル対クルージュ戦を待ちながら、“Football Data”提供の数字とトリビアをどうぞ。

インテルがホームでの公式戦で負けたのが、2012年9月23日のセリエA・シエナ戦(0−2)が最後。それ以来、14ゲーム負け無しが続いており、毎試合ゴールを必ず挙げている。

アンドレア・ストラマッチョーニ監督とクルージュのパウロ・セルジョ監督が対戦するのは今回が初めて。また、インテルとクルージュの公式戦もこれが初めてである。

インテルはルーマニアのチームとこれまで16回の公式戦を行っており、10勝3敗3分の成績を残している。ミラノで開催された8試合に関しては、ネラッズーリは6勝2分の結果を出し、常に得点を挙げている(計21ゴール)。

クルージュはこれまで4回の公式戦でイタリアのクラブと対戦しており、成績は1勝2敗1分。この4試合では、両チームに常にゴールが生まれている。

今夜の主審はギリシャ出身のミハリス・ククラキス氏(37歳)。2008年から国際レフェリーを務める同氏はこれまで、インテルないしはクルージュの試合で笛を吹いたことはない。ククラキス氏がイタリアのクラブの公式戦で主審を担当したのは2回で、その試合は1勝1敗の結果となっている。

広報部


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