インテルがエネルギー節約キャンペーンに貢献

サッカークラブの参加はこれが初めて。サネッティが節エネの重要性を呼びかけるイメージキャラクターに

[ミラノ] 2月15日(金)、イタリア国営放送RAIのラジオ番組“Caterpillar”がイタリア大統領の協賛で主催するエネルギー節約キャンペーン、“M'illumino di meno”が第9回の実行デーを迎える。

当日の17:00から始まって、誰もが職場や家庭で電力の節約を実行して貢献するという企画で、公の場では大々的な節エネがイベントとして行われる。以前、パリのエッフェル塔やローマのコロッセオ、およびシチリア島アグリジェントの神殿遺跡の照明が消されたと同じように、今回はミラノのスフォルツァ城とマリーノ宮殿の外部イルミネーションが一斉に消える予定となっている。

インテルはこの企画に参加する初めてのサッカークラブとなり、日常生活から始まって貴重なエネルギーを節約することの重要性を呼びかけるイメージキャラクターとして、ハビエル・サネッティが貢献している。

広報部


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