ラノッキア:「PKの場面?こっちが相手に頭を蹴られたのに... 」

「レフェリーは僕がファウルを犯したと言っていた。我々は偉大なリアクションを見せた」

[ローマ] “スタディオ・オリンピコ”での試合後、アンドレア・ラノッキアはインテルチャンネルのマイクを前にしてこう語った。「PKとされた場面ですか?僕は相手の膝が自分の頭に当たったのを感じただけです。あれがPKとされるとはまったく思ってませんでしたね。レフェリーは僕が相手に接触したと言ってましたが、どっちかと言うと、相手が僕の頭を蹴ったんですよ!」

「ここ“オリンピコ”でのアウェーゲームに臨むのはいつだって簡単なことではありません。特にローマのようなチームが相手だとね。とは言え、僕たちはうまく耐えたと思います。引き分けが公平な結果です。前半のローマは両サイドにスペースを見つけてそれを活かしてましたが、その後は僕たちが布陣を変えたので、それほど危険ではなくなったのです。いずれにせよ、僕たちは偉大なリアクションを見せることができました」

広報部



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