2012年を振り返って:コルドバはチームと共に、チームのために

ピンツォーロのサマーキャンプからチームマネージャーを務めるイバンはチームと外部の貴重なパイプ役

[ミラノ] ナイキの2012−13シーズン新ユニフォーム発表イベントの際にフロント入りが公表され、7月のピンツォーロでのサマーキャンプから正式にチームマネージャーの職に就いたイバン・ラミーロ・コルドバ。彼はチームと外部の世界の間に立って貴重なパイプ役を果たし、選手からもフロントからも最大の信頼を寄せられている存在である。

クラブ幹部やマッシモ・モラッティ会長の傍らで派手ではないながらも重要な仕事をこなし、アンドレア・ストラマッチョーニ監督にとってかけがえのないスタッフであり、どんな状況でも選手陣のニーズに確実に応じることができるコルドバ。

彼はチームの動きを一歩一歩フォローし、あらゆる場面でクラブを代表する男だ。紳士的で知性に富んでおり、オープンで率直な人柄を持ち、マネージャーに欠かせない素質はすべて揃っている。チームと共に、チームのためにベストを尽くし続けるコルドバは今もなお、インテルに相応しい人材なのだ。

広報部



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