パラシオ:「GKは子供のころ何回かやった経験がある」

「カロッツァのヘディングはうまくセーブできた。カッサーノとのプレーはますますやりやすくなった」

[ミラノ] インテル対エラス・ヴェローナ戦の後半36分に負傷したルーカ・カステッラッツィに代わってゴールマウスに立ったロドリゴ・パラシオは試合終了後、インテルチャンネルのインタビューで次のようにコメントした。「カロッツァのヘディングをセーブできたのは、我ながらよかったと思いますよ。2点のリードがあったので、少しは余裕がありました。とにかく、勝ててよかったです。どうして僕がキーパーになったのかって?最初はキヴがやると言ったんですよ。でも、ストラマッチョーニ監督が僕かアルバレスがやるべきだと言って。幸いにも、15分間のことだけでしたからね...(笑)。僕がキーパーをやったことはあったのかって?ええ、子供のころ、何回かやったことはありますよ」

「カッサーノとのプレーは、ますますやりやすくなってます。彼は素晴らしい選手で、一目見るだけでボールを出してくれるべきところに出してくれるのです。土曜日はジェノア戦ですが、僕にとっては古巣相手なので特殊な試合ですね。とは言え、今は僕はインテルの一員なので。いずれにせよ、簡単な試合ではないことは確かです」

最後に、新しい年に期待することは何か?と聞かれたパラシオは、「カンピオナートで優勝を果たせることですね」と答えた。

広報部


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