[ローマ] 「残念ながらいくつかの偶発的な出来事があって、それが影響したというのもあるけど、そんなことを言っていてもしょうがない。それで何とかなるわけではないからね。いずれにせよ、前半のラツィオは僕らより良いサッカーをやった。一方、僕らは後半に入ってかなり調子を上げたんだ。クローゼが素晴らしいゴールを決めたせいで、後味の悪い試合になってしまったけどね」。試合終了後、インテルチャンネルのマイクを向けられたハビエル・サネッティはラツィオ戦をこう振り返った。
なお、ゴール脇の追加審判が機能していると思うかと聞かれたサネッティは、「残念ながら、みんなが期待していたほどには役に立っていないみたいだね... 。今後、どうなるか様子を見ていよう」とコメントした。
広報部