［ローマ］ アンドレア・ラノッキアはラツィオ戦終了後、“Sky”のインタビューで次のように語った。「ラツィオは特に前半、僕たちを苦しめて偉大なチームであることを見せましたが、後半のインテルは非常にうまくペースアップできたと思います。ドローが最も公平な試合結果だったでしょうね。主審がPKの笛を吹かなかったことについてですか？しょっちゅう、僕がこういうことの犠牲になるみたいですね。TV映像をチェックしましたが、その場で実際感じた以上に明らかなファウルでしたね。チャーニは両手で僕を押さえつけたんですよ。あの直前のCKの場面でも、チャーニは追加審判に注意されていました。僕は主審に、あれをPKと見なさないのはあり得ないとクレームしました」
クローゼのゴールに関しては、 ラノッキアはこう述べた。「僕がマークに入っていたんで責任は僕が取るべきです。てっきりトラップするだろうと思っていたら、ダイレクトでシュートしたんですよね。タイミングを外されました。マウリもツータッチでパスを出したし、非常に素速いプレーでした。何はともあれ、クローゼは素晴らしいゴールを決めたと思います」
広報部
