セリエA、インテル対ナポリ:データ総集

長友佑都は今夜プレーした場合、イタリアでの100試合出場を達成することに

[ミラノ] 今夜のインテル対ナポリ戦を待ちながら、“Football Data”提供の数字とトリビアをどうぞ。

長友佑都は今夜の試合に出場した場合、イタリアでの公式戦100試合出場を達成することになる。ユウトはこれまで、チェゼーナとインテルの一員としてセリエAで78試合、コッパイタリアで4試合、欧州カップ戦で17試合に出場している。なお、イタリアデビューは2010年8月28日のセリエA・ローマ対チェゼーナ戦だった(0−0)。

サミル・ハンダノヴィッチはナポリ戦に出場することで、セリエAでの200試合出場を達成することになる。これまでウディネーゼ、トレヴィーゾ、ラツィオ、インテルの一員として199のカンピオナート戦に出場しているハンダノヴィッチは、2005年5月15日のウディネーゼ対サンプドリア戦(1−1)でセリエAデビューを果たしている。

エディンソン・カバーニとディエゴ・ミリートは、今年度の得点数でイタリア1位と2位に立っているストライカーである。 2012年1月から現時点までカバーニは38ゴール、ミリートは28ゴールを決めている。

ナポリはキエーヴォと並んで、今季セリエAで一回もPK判定を下されていないチームである。最後にナポリがPKを取られたのは4月7日のラツィオ対ナポリ戦(3−1)で、そのときはレデスマにPKを決められた。それ以来、22節が経過している。

ワルテル・マッツァーリ監督はこれまで19回インテルと対戦しており、4勝7敗8分の成績を残している。ちなみに、同氏は直近の3試合で3勝している。

広報部


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