[ミラノ] 今夜の試合を待ちながら、“Football Data”提供の数字とトリビアをどうぞ。
インテルがネフチと対戦するのは、10月4日のファーストレグ(ネラッズーリが3−1で勝利)に続いて、今日が2回目。 アゼルバイジャンのクラブ相手の対戦自体が、今日で史上2回目である。
インテルがここ10試合のホームゲームで得点しなかったのは、2012年9月23日のセリエA・シエナ戦だけ(0−2で敗北)。それ以外のサン・シーロでの9試合ではネラッズーリは毎回ゴールを決め、計16得点を挙げている。
ネフチが最近の欧州カップ戦10試合で勝利を収めたのは、2012年8月30日のヨーロッパリーグ・アポエル戦の1回だけ(アウェーで3−1)。その他の9試合でのネフチの成績は4敗5分。
ネフチがイタリアのクラブと対戦するのは、ファーストレグでのインテル戦に続いて今日が2回目。
アンドレア・ストラマッチョーニがボユカグハ・ハジエフ監督と対戦するのも、去る10月4日でのネフチ対インテル戦に続いて今日が2回目。
今夜の試合のレフェリー、ボスニア出身のエミル・アレコヴィッチ氏はこれまで欧州カップ戦6試合で主審を務めている。その試合の結果はホームチームが1勝、アウェーチームが3勝、およびドロー2回。アレコヴィッチはインテルとネフチの試合で笛を吹いた前例はない。イタリアとアゼルバイジャンのクラブの試合を担当するのが今日が初めてである。
広報部