インテルキャンパス:アルゼンチンを訪問

イタリアから飛んだコーチはブエノスアイレスの2センターを訪れた

[ミラノ] インテルキャンパスコーチのガブリエーレ・ラスペッリとロレンツォ・フォルネリスはテクニカルマネージャーのアルド・モンティナーロと共にアルゼンチンのセンターを訪問し、現地活動のモニタリングと地元インストラクターの研修を行った。

今回訪れたのは、慈善組織“Obra del Padre Mario”とのコラボレーションで実現となったセンターと、サネッティ夫妻のチャリティー財団“Fundacion PUPI”がパートナーとなっているセンター。前者はブエノスアイレスの“La Matanza”地区に位置しており、困難な状況下に置かれている子供たちと学校に通っている子供たちの間の壁をスポーツを始めとしての共同活動でなくしていくことを目指している。一方、後者の活動は元インテル選手そして良き友であるマティアス・アルメイダが所有するスポーツ施設で、毎週火曜日と木曜日に行われる。インテルキャンパスはこの場を借りて、アルメイダとブエノスアイレス・フットボールGMのマルティン・アクーナ、そして“Tigre”地区のセルヒオ・マッサ地区長に感謝の意を表す。

広報部


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