グアリン:「インテルの一員であることに責任と誇りを感じる」

「これは才能にあふれたチーム。ストラマッチョーニは本当にいい仕事をしている偉大な指揮官」

[アッピアーノ・ジェンティーレ] ベオグラードでの勝利から一夜明け、“Sky”のインタビューを受けたフレディ・グアリンは「チームに貢献できることは嬉しい。僕は常に全力を尽くすようにして、今後もっと向上できるように努力している」と語った。

自身の昨夜のようなパフォーマンスがチームにとってどれだけ重要か把握しているかと聞かれたグアリンは、こう答えた。「インテルの一員として大きな責任があることを把握しているね。チームは僕のことを必要としているんだ。これは誇りに感じることさ」

「ムディンガイのケガ?彼は重要な選手だし、早く復帰できることが願いだよ。このチームは、誰もがピッチに上がったら全力を尽くすんだ。スナイデル?彼の才能は誰もが知っている。彼も、早く戻って欲しいね」

「このインテルは才能にあふれたチームだ。この調子で続けたいね。監督について?ストラマッチョーニは本当にいい仕事をしている。偉大な指揮官だよ」

引き続き、“Mediaset”の取材に応じたグアリンは、連勝について次のようにコメントした。「これだけコンスタントに結果が出せているのは重要なことだ。シーズンの始まりからこれを目指して努力してきたわけだしね。1試合1試合をこの感じでこなしていきたい。でも今は、アタランタ戦に集中しよう。日曜日はハードな戦いになることだろうからね」

「僕の調子?いいね。自分なりに貢献しているけど、もっと向上したいというのもある。選手は誰だってスランプの時期を迎えるものさ。僕もそうだったけど、今は好調だよ。僕らはインテル、みんなで力を合わせて勝利を目指すんだ。スクデットを勝ち取れるかって?僕らは一生懸命がんばるつもりだよ」

広報部


 English version  Versión Española  Versione Italiana 

読み込み中