リヴァヤ:「自分の将来には黒と青のチームカラーしか見えない」

「インテル最年少アタッカーとして非常に満足、カンピオナート初ゴールはあのチーム相手に決めるのが夢……… 」

[アッピアーノ・ジェンティーレ] 今シーズン現時点で5試合に出場し、194分間のプレーで2ゴールを決めているマルコ・リヴァヤは、“Sky Sport 24”の独占インタビューで今後もインテルに値するように努力したいと語った。

「嬉しいですね。15歳の時から、今のこの地点に立つためにがんばってきたので」。聞き手のアンドレア・パヴェンティの質問に答えながら、リヴァヤはこう述べた。「セリエAでは、フォワードが居場所を見つけることは決して簡単ではありません。多くのチームが守ることばかりを気にして、攻撃は重視されていないですからね。僕の最大の長所は、落ち着きだと思います。決してナーバスになるタイプではないし、ただプレーに集中するだけです。今はそれに、インテルだけに集中しています。僕の将来には、黒と青のチームカラーしか見えないですね」

今後、ミリートの後継者になる可能性について聞かれたリヴァヤは、こうコメントした。「僕は今、インテルで最年少のフォワードですし、周りのすべてのことに大満足しています。ハッピーですね。先のことは後で考えるつもりです。確実に言えるのは、ミリートはゴールを狙ったら必ず決める選手だということです。あんなフォワードを見たことがないですね。僕が憧れている選手はサネッティです。あの練習の打ち込み方はハンパじゃないですよ。カッサーノ?すごく気に入ってます。僕はジョークを飛ばす陽気な選手が大好きだし、一緒にいると笑うことが多いですね。ストラマッチョーニ監督ですか?デビュー戦のとき、お前のことはすでに知っているから、と言われました。いつもみたいに、シンプルにプレーすればいいんだ、って言われたのです」

インテル、および自身の目標について、マルコはこう意気込みを語った。「今度のカターニア戦とボローニャ戦を制して、その次はトリノでも勝利を手にすることができたら、スクデットを視野に入れない理由はないと思います。それに、僕はカンピオナート初ゴールをユヴェントス相手に決めることが夢ですし……… 」

広報部



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