[アッピアーノ・ジェンティーレ] インテルチャンネルのゴールデンタイム番組“Prima Serata”(21:00オンエア)の今週のゲストは、ガビー・ムディンガイ。ロベルト・スカルピーニが司会役を務める中、ムディンガイはまず、インテルの一員となった喜びを語った。
「インテルのようなチームに入るのは夢みたいなことなのです。夏に移籍の話が出まわり始めたとき、僕はよっしゃ!と喜んだのを覚えています。フィオレンティーナですか?僕の代理人にフィォレンティーナからのオファーも届いたのは事実ですが、やっぱりインテルはインテルなので………。インテルのことは僕、何もかも好きですよ。好きじゃない点なんて、一切ありません。もっと早く来ればよかったって?『遅れてもしないよりはまし』という言葉がありますよね」
「僕はインテルのようなビッグクラブにたどり着くために常に努力を重ね続けてきたので、ようやく報われたという感じです。僕の個人的な目標はここになるべく長く残ることです。ここでチームに大きく貢献して、僕の真価を立証したいです。決して努力を惜しむことはないです」
「僕の入団を望んでくれたクラブと監督に感謝しています。このユニフォームのためにベストを尽くしたいと思います。僕は犠牲を払ってチームのためにがんばるのが好きな選手です。どんなときでも戦い続けるタイプです。常にこのユニフォームに値するプレーを見せていきたいですね」
広報部