FOOTBALL DATA:今夜のゴールを決めた若手の数字

コウチーニョは今季アウェー得点ランキング首位。オビはイタリアに来て以来初ゴール、リヴァヤは今季2点目を決めた

[バクー] (データ提供:Football Data]1992年生まれのフィリッペ・コウチーニョは今夜のネフチ戦で2012−13シーズン4得点目を挙げ、今季アウェーゲームで最も多くのゴール(3)を決めたインテル選手となっている。現時点でコウチーニョは8月2日のスプリトでのUEL・ハイデュク戦(0−3)、8月26日のアウェーでのセリエA・ペスカーラ戦(0−3)、そして今夜のバクーでのネフチ戦(1−3)で得点している。

一方、1991年生まれのジョエル・オビは今夜の試合で、イタリアに来て以来初めての公式ゴールを決めたことになる。オビはこれまで公式戦51試合(セリエA37試合、コッパイタリア4試合、欧州カップ9試合、イタリアスーパーカップ1試合)に出場しているが、得点はゼロだった。

ネフチ戦でインテル3点目を決めた1993年生まれのマルコ・リヴァヤは、9月20日のサン・シーロでのUEL・ルビン戦(2−2)で今シーズン初得点を挙げており、今夜の試合でゴール数を2点に伸ばしたことになる。

アンドレア・ストラマッチョーニ率いるチームはこの2012−13シーズン序盤でアウェーゲーム6連勝を達成したことになるが、インテルがサン・シーロを離れてこれだけ良い成績を残すのは2006−07シーズン以来の出来事である。

広報部


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