[ミラノ] (データ提供:Football Data)フィオレンティーナ戦でインテル先制点を決めたディエゴ・ミリートは、これでエミリアーノ・ヴィヴィアーノGKから得点を奪ったのが7回目となる。ヴィヴィアーノはジェノアのセバスティアン・フレイに並んで、ミリートがイタリアでプレーし始めて以来、最も"エル・プリンシペ"にゴールを許しているGKである(偶然にも、ヴィヴィアーノとフレイは2人とも元インテルの選手)。
ミリートがこれまでヴィヴィアーノ相手にゴールを決めたのは、2009年11月21日のボローニャ対インテル戦(1−3)、2011年1月15日のインテル対ボローニャ戦(4−1)、2012年2月1日のインテル対パレルモ戦(4−4、ディエゴは4得点) 、そして今回のフィオレンティーナ戦の計4試合である。
広報部