［アッピアーノ・ジェンティーレ］ 「道端でファンに会うとき、どういうことを言われるかって？ 大いなる愛情を示されて、『またすべてのタイトルを獲ってくれ！』とか、『今年こそ勝つんだ、頼んだぞ！』と言われるね。僕は毎回、インテルのために全力を尽くすということを彼らに約束するのさ」。インテルチャンネルの"Prima Serata"に出演したハビエル・サネッティは、ピッチ内外の様々なテーマについて語った。
番組中、シメオーネとシモーニに続いて"謎の人物"からの電話出演があったが、キャプテンにはそれが人気バンド"Elio e le storie tese"のリーダー、エリオであることがすぐに分かった。「なんだ、エリオじゃないか！エリオは大のインテルファンで、偉大なアーティストさ」。ハビエルは司会役のロベルト・スカルピーニにこう説明した。「エリオはいつも僕らを支えてくれるんだ。彼とは、インテルの様々な時期を分かち合った仲だよ。エリオは最高のボーカリストだけど、僕だって誰もが知っている通り、歌うのが好きなんだ。彼と一緒に歌ったことだってあるんだよ」。エリオはサネッティの歌唱力をこう絶賛した。「キャプテンは素晴らしい声とカリスマ性の持ち主ですよ。現役引退したら、つまりまだ10年か15年先の話でしょうけど（笑）、是非ウチのバンドに入団してもらいたいです。キャプテンみたいな存在はバンド内でも貴重ですから！」
広報部
