"PRIMA SERATA":サネッティが今週のゲストに

インテルチャンネルのゴールデンタイム番組に出演したキャプテンの発言、その1

[アッピアーノ・ジェンティーレ] インテルチャンネルのゴールデンタイム番組"Prima Serata"の今週のゲストになったのは、「インテルは自分にとっていつまでも不可欠なもの」と断言するハビエル・サネッティだ。

昨夜、設立11周年記念イベントが行われた"Fundación PUPI/プピ財団"について「僕らは今、アルゼンチン内部の地区のサポートを始めているんだ。物資が殆ど何も届かない状況なので、とても重要な支援活動なんだ」と述べたキャプテンは、子供たちとの関係についてこう語った。「僕は子供が大好きでね。自分の子はもちろんだけど、プピ財団を通じて支援している子供たちや、カンビアッソと一緒にやっているサッカースクールの少年たちとも素晴らしい関係を持っているよ」

様々なテーマに触れる中、サネッティはインテルに対する愛を改めて語った。「僕はいつまでもインテルに愛着を抱き続けるよ。インテルは僕の人生、僕の家族の人生の一部だからね。このクラブの一員であることは素晴らしいことなんだ。インテルを愛する我々は他の人とは違う、ユニークな存在なのさ。僕はいつまでもインテリスタだよ。選手を辞めて違う任務を務めたりしながらも、ずっとこのファミリーの一員であり続けたいね。これまで『今シーズンいっぱいで引退する』と思ったことはあるかって? 今まではなかったね。家族のみんなが、僕が家にいるのを嫌がるみたいなので『続けなさい』っていうのもあるんだよね………(笑)。冗談はともかくとして、今やっていることが楽しくてしょうがないので、様子を見ていきたいと思うね」

キャプテンはファンに対する愛も語った。「サポーターが僕に示してくれる愛情は素晴らしいね。これだけの愛を僕に捧げてくれることに心から感謝しているさ。ファンよ、僕もみんなに対してすごい愛情を感じているよ!」

広報部


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