"PRIMA SERATA"、ラノッキア:「勢いあるスタートが切れた」

インテルチャンネルのゴールデンタイム番組のゲストになったアンドレアの発言、パート5

[アッピアーノ・ジェンティーレ] "Prima Serata"の今シーズン初回のゲストになったアンドレア・ラノッキアは、アンドレア・ストラマッチョーニ監督との関係について次のように語った。「監督は僕に大いなる信頼を寄せてくれました。昨シーズン、就任したときからそうでした。違いは、今季の僕が良い滑り出しを見せられたことでしょう。監督はとにかく、僕を信頼してるんだと感じさせてくれます。今シーズンの僕は勢いあるスタートが切れたのです」

監督の次はチームメートとの関係について聞かれたラノッキアは、こう述べた。「合宿では、カステッラッツィがルームメートです。一番気が合うのは誰かって? 性格的には全員とうまく行ってますよ。強いて言えば、特にスタンコヴィッチとキヴと仲がいいかな。フアン・ジェズスとセンターバックコンビを組むのはどうかって? いいですよ。彼はすごく若いですけど、すでにうまいですしね。戦術面でまだ伸びないといけないですが、トリノ戦のような難しい公式戦で初めてコンビを組んだわりには、息が非常にうまく合っていたと思います。文句なしに満足の出来だったと言えますね」

"メアッツァ"の新しい混合芝について感想を聞かれたアンドレアは、まずノヴァーラやチェゼーナのホームスタジアムで採用されている人工芝ピッチとの違いを強調した。「あそこは両方とも酷い人工芝ですからね。体への負担が大きくて、あれにはやられますね。サン・シーロの新しい芝は別物で、いいですよ。まだちょっと硬めなので、70〜80分くらいプレーすると足が少し痛くなって来ますが、大した問題ではないです。芝は自然な感じがしていいです」

最後に、ラノッキアは苦難の昨シーズンも支え続けてくれたインテリスタへ思いを向けた。「町でファンに会っても、僕がいい出来を見せてないからって文句を言ってくる人とかはまったくいませんでした。常に暖かい励ましの言葉を放ってくれて、力を与えてくれたのです。本当に素晴らしい態度を見せてくれたファンの皆さんに、心から感謝しています。これだけの愛情に値する活躍をしたいです」

広報部


 English version  Versión Española  Versione Italiana 

読み込み中