UEL、ハンダノヴィッチ:「プレッシャーを感じていない」

「ルビン・カザン戦は最大の注意で臨むことが大事、我々の目標は常に勝つこと」

[アッピアーノ・ジェンティーレ] ストラマッチョーニ監督と並んで、選手代表としてルビン・カザン戦前日会見に臨んだのはサミル・ハンダノヴィッチ。インテルが"メアッツァ"でまだ勝てていないことについてコメントを聞かれたネラッズーリ守護神は、こう述べた。「確かにそういう状況ですが、だからといってインテルはアウェーゲームの方が優れているという結論に行くのは早いと思います。とは言え、ホームでも勝ち点を獲るようにしないといけないのは事実です。特にホームで勝つことが大事ですからね」

ウディネーゼに所属していたときに比べて何が変わったと感じるかと聞かれたハンダノヴィッチは、次のように答えた。「インテルの一員になったことに何のプレッシャーも感じていないですよ。嬉しいだけです」

明日のルビン・カザン戦と今後の戦いについて聞かれたサミルは、「常に勝つことが目標です。明日の試合は最大の注意で臨むことが大事です。相手に苦戦を強いられるリスクを避けるためにね。我々は常に高い目標を狙っていかねばなりません。我々はインテルなのですから」と意気込みを語った。

広報部


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