[ミラノ] インテルの協力で開催されたインド最大規模のUー15サッカー大会、"Tata Tea Jaago Re Inter Milan Soccer Stars"で最も目立った少年16名が今夜ミラノに到着し、明日からインテル下部組織の"ジャチント・ファッケッティ"トレーニングセンターで1週間のキャンプを行う。
大会にはインド15都市(ニューデリー/ムンバイ/バンガロール/コルカタ/ゴア/シロン/ガントク/ラクナウ/コージコーデ/チャンディーガル/ルディヤーナー/ブバネーシュヴァル/アコラ/プネ/インドール)の1200の学校から約100万人の少年が参加し、現地インストラクターが30名の有能少年を選出。引き続き、インテルアカデミー技術責任者のマルコ・モンティがコルカタでインテル下部組織のメソッドに基づいたキャンプを実施し、その30名の中から今回イタリアを訪問する16名の少年を選び抜いた。
インドからはるばるやって来るサッカー少年は、今回の"ファッケッティ"トレーニングセンターでのキャンプで技術やメンタル面、アスリートの食生活やフィジカルトレーニングについて学び、インテルが主催する"フレンドシップ・カップ"大会に参加する。
広報部