[ミラノ] ピッチに上がるイレブンと同じように、FCインテルナツィオナーレとそのビジネスパートナーの間にも最高のチームワークがあるべき。この考えに基づいて毎年開催されるミーティングが、今日"アンジェロ・モラッティ"センターで開かれた。
クラブを代表してゲストを迎えたのは、戦略ディレクターのミリー・モラッティ、マルコ・ファッソーネGM、マリオ・デ・ヴィーヴォ営業部長、アンドレア・ストラマッチョーニ監督、チームマネージャーのイバン・コルドバ、 そしてハビエル・サネッティとエステバン・カンビアッソ。始めに、ミリー・モラッティ女史が挨拶のスピーチを担当した。
今回のサプライズは、マッシモ・モラッティ会長が特別参加したことだった。拍手大喝采で迎えられた会長はスピーチを行い、インテルブランドのユニークさとその価値について述べた。引き続き、ストラマッチョーニ監督とファッソーネGMがオーディエンスを前に話した。
"RCS Sport"の幹部も出席する中、今シーズンの"ジュゼッペ・メアッツァ"スタジアムでの広告スペースに関する説明が行われ、パーソナライズされたホスピタリティを可能とする新しいVIPラウンジも紹介された。
集まったスポンサーは、どんな予想も上回るほどの大成功となったインドネシアツアーや、世界に進出し続けるインテルアカデミーの活動など、FCインテルナツィオナーレの外国でのアクティビティとその最高の結果の報告も受けた。
なお、今回インテルキャンパスの15年周年を記念する写真集の発表も行われた。サッカーを通じて世界中24カ国で1万人以上の少年少女を支援し続けるインテルキャンパスの活動が、200点の写真を通じて紹介されている本で、"Skira"出版社が発行するものとなっている。
広報部