[ペスカーラ] ネラッズーリの一員として801回目の公式戦、18回目のセリエAシーズンを迎えたハビエル・サネッティは今夜のペスカーラ戦終了後、インテルチャンネルの取材でこう語った。「良いスタートが切れたね。決して簡単なアウェーゲームではないことを覚悟していたんだ。ヴァイスはスピードがある選手で積極的に攻め込んできていたけど、グアリンとシルベストレの活躍のおかげであまり危険な場面はなかったね。2点のリードを達成した時点で、僕らはゲームをコントロールすることが重要だったんだ。ウチは質の高い選手がこれだけいるから、ボールポゼッションを生かすことができるのさ。チーム全体が賢く動けば、相手にゴールチャンスが与えられないことになるんだよ」