リヴァヤ:「地元ファンにブーイングされるのは予想していた」

「僕はハイデュクの下部組織を出ていったので、そう扱われても仕方ない。何よりもインテルデビューが嬉しい」

[スプリト] 今夜のゲームでトップチーム公式戦デビューを果たしたマルコ・リヴァヤ。スプリトで生まれ、ハイデュクの下部組織でプレーしていたリヴァヤはピッチに入るなり地元ファンからブーイングで迎えられたが、試合終了後のインテルチャンネル取材でこうコメントした。「普通なことですよ。僕はハイデュクを出ていったからブーイングされたわけです。予想していたことです。それより、トップチームで初試合をやったのと、チームが勝ったのが嬉しいです」

リヴァヤは今夜の対戦相手について「ハイデュクは若くて、よく走るチームです」と述べた。「2、3年で良いチームになれることと思います。セカンドレグは、僕がもう少し出場できればいいですね。でも、肝心なのは短くてもプレーすることです。僕はとにかく、練習することだけに集中しています。"ポリュド"スタジアムのピッチは昔からこんなに状態が悪いのかって?前はもっとひどかったですよ」

「僕はインテルに残れるのか、レンタルに出されるのかは分かりません。僕はまだ若いので、試合に出て経験を積む意味でレンタルも良いことなのかも知れませんね。様子を見ていきたいと思います」

広報部


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