プリマヴェーラ準決勝:インテル対ミラン 4ー3

若きネラッズーリは延長戦の末、決勝進出を手にした。ロンゴがハットトリックでチームを牽引

[グッビオ] "バルベッティ"スタジアムで行われたプリマヴェーラリーグ・"ジャチント・ファッケッティ"大会の準決勝、インテル対ミラン戦は延長戦にもつれ込んだ結果、ネラッズーリが4ー3で勝利を収めた。試合序盤にPKからミランに先制されるも、インテルは前半24分にロンゴ、後半18分にロマノ—が決め、レギュラータイムは2ー2の結果で終了。延長戦に入ってすぐにミランがまたしても得点するが、若きネラッズーリは気を落とさずに戦い続け、延長後半にロンゴが2回相手ゴールネットを揺らしてインテルに勝利をもたらした。

ダービーを制して決勝進出を果たしたインテルは6月9日(土)、ラツィオ相手にプリマヴェーラリーグ優勝を争う。

広報部



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